【振り返り】2018年度春学期に受講した履修科目について
ここ数回はずっと機関別認証評価に関係することを書いてきましたので、ここらで少し閑話休題ということで同志社大学大学院の2018年度春学期受講科目についてご紹介したいと思います。入学式から懇親会に至るまでのエピソードは以下の記事を御覧ください。
春学期履修科目一覧
- リサーチ・デザイン特講(月曜6限)
- 量的分析特講(集中講義:土曜日月1回)
- 人とイノベーション特別研究(水曜7限)
- ソーシャル・ネットワーク特別研究(月曜7限)
- 公共政策特殊研究(研究指導科目)(時間割設定なし・月2回程度)
以上の科目を履修していました。ただし、研究指導科目については単位設定等はなく、通年科目なので成績評価はなされていません。
修了要件の充足に向けて
春学期の科目は無事にすべて単位修得できました。けど、あくまで単位修得でなく、そこで何を学んでどう活かせているか、が大事になるかと思います。また博士後期課程の場合は、きちんと研究者として独り立ちできる力を身につけることが1番のゴールかと思いますので、それに向けて頑張りたいと思います。そのゴールに向けて、修了要件を満たさないといけないのですが、満たすためのプロセスを整理すると以下の通りになるのではないでしょうか(研究の具体的内容は除く)。
- 博士論文の提出要件を満たす必要がある
- 2年次の博士論文資格論文の提出に向けて取り組まねばならない
- 2年次の「共同演習」の履修をしなければならない
- 1年次の研究発表会(2019年3月)に向けて準備をしなければならない
- 1年次秋学期に、不足している自専攻の1科目、英語開講科目ないしは英語文献研究科目を1単位修得しなければならない←近々の課題です。。。
秋学期に向けて
ちょうどもうすぐ秋学期が始まることもあり、どのような科目を履修するか悩んでいるんですよね。あと、今日春学期の成績発表もありました。その状況を踏まえつつ履修するのですが、取りたい科目が多くて非常に履修を決めるのが悩ましいです。かといって、取りたいものを取りすぎるとキャパオーバーになるのは目に見えているし、ほぼ毎日通うような時間割になってしまうので悩ましいです。。。決定まで時間があるので、少し考えます。