2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
桜美林大学大学院を修了後してから思うことは、学び続ける習慣や、研究を継続する習慣をどのように持続させていくかが課題だなということです。 修士課程に在籍していれば、修士論文を提出しなければ修了できない。つまり、表現は悪いですが、終了するために…
今年もこの時期がやって参りました。 大学行政管理学会の近畿地区研究会のハイキング企画、つまり懇親企画です。 こちらのハイキングは行けなかった年もありますが、だいたい毎年参加しております。今回は、私が入職1年目に行った旧福知山線の廃線跡コース…
さて、東京に移動した、世間ではプレミアムフライデーと呼んでいる24日ですが、学内で研修報告会がありました。 この研修報告会では、 ・日本私立大学連盟の研修参加者の報告 ・海外大学での1週間の勤務体験をする研修 ・海外業務研修(語学研修や海外での…
お疲れさまです! 今は東京からの帰りで関西空港から自宅まで移動してる最中です。今回は完全なる私用で、昨日の仕事終わりに新幹線に飛び乗り、東京に行ってきました。 そして大学改革研究会の関東のメンバーと合流し、池袋にて福岡発祥の肉うどんを食べ、 …
おはようございます。 タイトルの通り、最近、朝活というものをはじめました。内容としては、職場近くのカフェで研究会関係の作業や、研究、勉強、読書などを40分程度行うといったものです。 家に帰るとダラダラ過ごしてしまいがちなので、少しずつ生活習慣…
先日、とある大学の建築学科の卒業制作を見る機会があったのですが、都市計画に軸を置いた制作を拝見しました。 私が持ってた建築学のイメージとしては、近代建築であったり、設計や建築技法などを中心に学び、建物を作ることがゴールであると思っておりまし…
こちらでの報告が遅れて大変申し訳ないのですが、このブログ開設以来の懸案事項でした修士論文の作成は無事に完了し、この2015年9月に修了することができました。以前、修士論文のテーマについて触れたかもしれませんが、タイトルは以下のものでした。 「若…
さて、今度こそ、このフォーラムシリーズ最後になりました。引き続き第六弾のパネルディスカッション編の事例報告校の発言のまとめです。パネリストは川嶋先生(大阪大学)、高橋先生(大阪府立大学)、安部先生(大阪大学)、森先生(関西大学・司会)です…
おはようございます。 昨日(2/18)にタイトルの設置計画履行状況等の結果が文部科学省のホームページに上がってましたね。 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/__icsFiles/afieldfile/2017/02/17/1382264_0217_1_1.pdf 文部科学省による結果概要に…
さて、このフォーラムシリーズ最後になりました。第五弾のパネルディスカッション編について記事をまとめていきたいと思います。パネリストは川嶋先生(大阪大学)、高橋先生(大阪府立大学)、安部先生(大阪大学)、森先生(関西大学・司会)です。 さて、…
昨年(2016年)に実施された大学基準協会主催の大学評価シンポジウムでは、2018年度から始まる第3期機関別認証評価に関する説明が行われました。 そのシンポジウムの資料がひっそりと大学基準協会のホームページにアップロードされていましたので、私の備忘…
前回に引き続きまして、第四弾になりますが、大阪大学の事例報告についてご紹介していきたいと思います。 大阪大学は、教学IRを担当する経営企画オフィス及び高等教育・入試開発センターの二つに分かれており、その中でも経営企画オフィスは教学IRのみならず…
さて、フォーラムのシリーズ、第三弾の大阪府立大学の事例報告です。 大阪府立大学の事例報告の特徴としては、教学データに関するシステム、各部局へ共有する体制の構築、今抱えている検討事項の紹介が挙げられます。特に検討事項については、どの大学の方も…
標題のとおり、先日のフォーラムの内容、事例報告の一つ目、関西大学の事例を紹介します。 関西大学の事例の特徴としては、学校法人全体、学位レベル、各授業レベルごとに内部質保証を行うなど、重層化させている点が挙げられます。 関西大学の教学のIRに特…
一昨日(2017年2月9日)参加したフォーラムのことを少しずつまとめていきます。まとめ記事の第一弾として、本日は大阪大学の川嶋先生による基調講演について触れていきたいと思います。 1 基調講演(大阪大学 川嶋太津夫氏) 【全体のまとめ】 今後の高等教…
お疲れさまです。今、帰りなのですが、標題フォーラムに参加してきました。 今回のフォーラムの内容のキーワードとしては以下のものが挙げられます。 ・内部質保証 ・3つの方針 ・IR 業務的には内部質保証にピンとくるところなのですが、最近、問題認識とし…
2017年2月2日付読売新聞の記事で、京都産業大学の佐藤教授が考案した「ハテナソン」についての記事が掲載されていました。そこからふと思ったことが、タイトルにもあるように「ハテナソン」を繰り返し、それを徹底すると磨きに磨きをかけた研究に必要である…
最近の新聞記事で恥ずかしながら、初めて「ユースエール」認定マークというものがあることを知りました。以下は新聞記事からの引用のまとめです。 2017年1月31日日本経済新聞 【「ユースエール」認定マークの記事概要】 ・厚生労働省は2015年10月に若者の採…
ご無沙汰にご無沙汰を重ね、ご無沙汰しております。 再開することの勇気が必要&実名でやることの恐れがありましたが、ゆるりと再開することに決めました。 なお、こちらのブログは組織の見解ではなく、個人の見解になりますゆえ、その点はご了承いただけれ…