【雑感・私論】修了後の継続した学び2
さて昨日投稿しました記事に引き続きまして、「修士課程修了後に学び続けるにはどうしたらよいのか」について考えていきたいと思います。
考えるというか、ここからは私自身の戒めと行動宣言になるのですが…
振り返りですが、修了後学びを継続するためには、以下の3点があると述べました。
1 博士課程後期課程に進学し、研究を継続する
2 紀要や学会誌等に投稿する、ないしは研究発表を行う
3 共同研究を行い、共著で論文を執筆し、紀要や学会誌に投稿、ないしは研究発表を行う
私論を唱えたわけですが、実際に実践しなければ、論は論のままに過ぎないです。
そのため、私はこの2017年に「2」と「3」を行いたいと考えています。
「2」については、執筆した修士論文を見直し、桜美林大大学院研究科の紀要に投稿すること(投稿時期を確認しておりませんので、今年中にできるかは時期によりますが…少なくとも2017年、2018年には投稿したいです)。
「3」については、共同研究や共著で執筆いただける方が見つかれば、少なくとも1本は論文を書いていきければと考えております。
これらの2点を今年度の研究目標として進めてまいりたいと思います。
進捗状況については適宜、こちらのブログで報告していきます。
三日坊主な自分なので、どこまでできるのかわかりませんが(実際にブログの長期更新しない時期もありましたので…)、どうぞよろしくお願いします。