山咲博昭の活動記録 -大学職員の学習ポートフォリオ-

27歳の誕生日を機に日々の学習記録をブログを始めました。大学院や勉強会等での学びによる気づきを記録していきます。 また、たまに勉強会・交流会とのイベントの案内も行っていきます。 twitter:@hysaki

大学院の研究指導日

おはようございます!

昨日、無事に修士論文の中間発表を終えることができました。年末から修士論文の事ばかりをやっていたので、中間発表終わったのでホッと一息つけそうです。
ただ修士論文が完成したわけではないので、簡単に気を抜けるものではありません。7月の論文提出に向けて課題が山積していますので、一つずつ終わらさせていこうと思います!

さてせっかくの機会なんわたしの通う大学院についてご説明します。

私は、桜美林大学大学院の大学アドミニスレーション研究科(通信教育課程)の大学職員論をご専門にされている篠田道夫先生のゼミに所属しています。

タイトルにある研究指導日は夏の8月、冬の1月のスクーリング期間の日曜日に設定されています(ゼミによって異なります)。私の所属する篠田ゼミの研究指導の流れは下記の通りです。

1.新入生へ論文の書き方指導
2.在学生も合流し、研究計画と進捗状況の発表、修士論文をその学期に提出した人もしくは提出予定の人は修士論文の要旨を発表します。
3.修士論文を出す前学期の人は最後に修士論文の中間発表を行います。

篠田ゼミの形式は、新入生、在学生、修了生を交えたゼミを行うので約25名程度の研究指導が行われます。昨日はちなみに新入生、在学生は16名、修了生4名が来ていました。

研究指導が終わると恒例ですが、修士論文提出者もしく提出予定者を慰労する懇親会を行います。

いつも気づいたら終電くらいになるというくらい盛り上がります!

これが研究指導の1日です。

多摩会に参加しました。

こんばんは!
更新が諸事情により遅れました。
今日は1日、大学院の修論指導日でした。今も現在進行形で飲み会二次会中でございます。

さて、昨日多摩でありました多摩会について書かせていただきます。多摩周辺の大学の職員の集まりで具体的な年数まではお伺いできてませんが、数年来続けられてる交流会だそうです。
東京は広範囲のため地域ごとに飲み会があるんだなと思いました。久々に主催でない飲み会なので気楽に参加させていただき、新たな大学職員の人と交流ができてよかったです。

次回くらいで修論指導の内容等についても触れられればと思います。

修士論文で述べたいこと、軸を明らかにする

おはようございます!
昨日は更新できなかったので連続更新記録はストップしてしましいました。まあほぼ毎日更新ということでご容赦ください。

さて、最近の懸念事項の修士論文の中間報告準備ですが、準備をすればするほどドツボにハマっていっております。
何がドツボなのかと言いますと、文献の読んでいる量の少なさにより論が浅いと感じるところや、論じ方が下手くそで文章も下手くそやなと感じてくるのです。あとこの論も盛り込まなければ…と考えて盛り込み出すと文章が破綻したりと、まさしくドツボにハマっております。

ここで重要なのは、自らが修士論文で何を主張したいのか、この軸さえしっかりしていればあとはハズルのピースをはめるかのように論文は進んでいくのです。軸がブレてると感じたため、わたしが修士論文で論じたいことは何かを再度まとめました。するといままで悩んでいましたが、何とかできそうという気になりました。

ひとまず明日の修士論文の中間報告に向けてできる限りの準備を進めるだけです。

大学時代を振り返る(大学職員になったきっかけ)

おはようございます。

昨日は更新がほぼ日をまたぎそうな時間で申し訳ありませんでした。
 
さて本日は私の大学職員の原点ともいえる大学時代の振り返りを行いたいと思います。
この大学時代の経験がきっかけとなって大学職員になろうと思いました。
後述の文章は私のスタッフ・ポートフォリオからの引用になります。
 
【大学に職員として就職した経緯】
大学職員を志望しようと思ったきっかけは、自らの体験により「大学教育によって人は変われる、成長できる」と感じ、大学教育に携わりたいと思ったことからである。大学1年次に文学部初年次導入科目「知のナヴィゲーター」を受講し、主体的に学び、自らが発信することが大学での学びでは大切であるという話に衝撃を受けた。
元々、人見知りで、人前で話すことや人を巻き込むことが苦手だったが、その話をきっかけにグループワーク等でも積極的に発言し、少しずつ周りを巻き込むように心がけていった。この経験をきっかけに自らが成長できたという実感があり、あれだけ人見知りかつ人前で話すことが苦手だった私を成長させた「大学教育」はすごい、という想いから、大学に携わる仕事につくことを考え始めた。
 
このような経緯で私は大学職員もとい大学教育に携わろうと考えました。
元々は大学職員という道ではなく民間企業から大学教育に携わり、大学を変えていくことや大学をコンサルティングしたいという気持ちで大学業界を目指しました。しかし、就職活動を行うにつれて、私のしたいことは利益の追求ではないため民間企業ではできないと思い、大学職員という職業を選んだという経緯があります。大学1年から学内でアルバイトしていたため、大学職員という職業があることは知っていましたが、諸事情により就職活動前は大学職員という道は選ぼうとは考えておりませんでした。ただ、就職活動を重ねるにつれて大学職員になることで自分のやりたいことに近づるのではないかと感じ、大学職員の道を選びました。あまり具体的ではないのですが、今回の記事で私が大学業界を志した理由がわかったのではないでしょうか。なかなか自己開示をするのは恥ずかしいですが、実名でブログをやっていますのでどんどん自己開示をしていきたいと思います。

天狼院書店さんに行きました。

こんばんは。
更新が遅れました(汗)
今日は修士論文執筆のためだけではないのですがお休みいただきました。そんな中で池袋にいい書店を見つけました。

営業時間:10:00から22:00
住所:東京都豊島区南池袋3-24-16 2階

もちろん本屋としても優れているのですが、ワンドリンクで電源、WiFi使用ができ、いい雰囲気の場所でもあります。HPを見ただけですが何やら部活なども行っているみたいで今後通う中で店員さんにお話を伺ってみようと思います。
今後も修士論文やその他の資格勉強などで使いたいと考えております。

いい学び場があるというのはいいことですよね。作業効率も上がりますよね。

修士論文中間発表に向けて

おはようございます!
今日から仕事初めです。

さて冬季休暇中にやろうと考えてた修士論文は体調不良などの壁に阻まれ、全くといっていいほど先には進みませんでした。だからといって時は待ってくれないので今週は徹底的に修士論文の中間発表に向けた準備に没頭します。

修士論文で書こうと考えているテーマは、若手層の大学職員に対する研修制度の在り方について、書こうとしています。

インタビュー調査も一大学しか行えていないため危機感しかないのですが徐々に進めていきたいと思います。

このブログでも途中経過等を掲載しようと思いますので、よければご覧ください。

「大学教育改革フォーラムin東海2015」で発表します。

3月7日(土)に名古屋大学において「大学教育改革フォーラムin東海2015」が開催されます。詳細は下記のフォーラムのHPよりご確認ください。


大学教育改革フォーラムin東海2015

 

◆開催日時:2015年3月8日(土) 10:00~17:00(於:名古屋大学東山キャンパス)

◆基調講演:秦敬治氏(追手門学院大学副学長)

◆ポスターセッション・オーラルセッション(1・2部)

◆主催:大学教育改革フォーラムin東海2015実行委員会
    名古屋大学高等教育研究センター[FD・SD教育改善支援拠点]

◆参加費:無料(情報交換会:2000円)

◆申込:事前参加登録をHP上で受け付けています。

以上、よろしくお願いいたします。