大学院の研究指導日
おはようございます!
ただ修士論文が完成したわけではないので、簡単に気を抜けるものではありません。7月の論文提出に向けて課題が山積していますので、一つずつ終わらさせていこうと思います!
さてせっかくの機会なんわたしの通う大学院についてご説明します。
私は、桜美林大学大学院の大学アドミニスレーション研究科(通信教育課程)の大学職員論をご専門にされている篠田道夫先生のゼミに所属しています。
タイトルにある研究指導日は夏の8月、冬の1月のスクーリング期間の日曜日に設定されています(ゼミによって異なります)。私の所属する篠田ゼミの研究指導の流れは下記の通りです。
1.新入生へ論文の書き方指導
篠田ゼミの形式は、新入生、在学生、修了生を交えたゼミを行うので約25名程度の研究指導が行われます。昨日はちなみに新入生、在学生は16名、修了生4名が来ていました。
研究指導が終わると恒例ですが、修士論文提出者もしく提出予定者を慰労する懇親会を行います。
いつも気づいたら終電くらいになるというくらい盛り上がります!
これが研究指導の1日です。
修士論文で述べたいこと、軸を明らかにする
おはようございます!
昨日は更新できなかったので連続更新記録はストップしてしましいました。まあほぼ毎日更新ということでご容赦ください。
さて、最近の懸念事項の修士論文の中間報告準備ですが、準備をすればするほどドツボにハマっていっております。
何がドツボなのかと言いますと、文献の読んでいる量の少なさにより論が浅いと感じるところや、論じ方が下手くそで文章も下手くそやなと感じてくるのです。あとこの論も盛り込まなければ…と考えて盛り込み出すと文章が破綻したりと、まさしくドツボにハマっております。
ここで重要なのは、自らが修士論文で何を主張したいのか、この軸さえしっかりしていればあとはハズルのピースをはめるかのように論文は進んでいくのです。軸がブレてると感じたため、わたしが修士論文で論じたいことは何かを再度まとめました。するといままで悩んでいましたが、何とかできそうという気になりました。
ひとまず明日の修士論文の中間報告に向けてできる限りの準備を進めるだけです。
大学時代を振り返る(大学職員になったきっかけ)
おはようございます。
昨日は更新がほぼ日をまたぎそうな時間で申し訳ありませんでした。
さて本日は私の大学職員の原点ともいえる大学時代の振り返りを行いたいと思います。
この大学時代の経験がきっかけとなって大学職員になろうと思いました。
後述の文章は私のスタッフ・ポートフォリオからの引用になります。
【大学に職員として就職した経緯】
大学職員を志望しようと思ったきっかけは、自らの体験により「大学教育によって人は変われる、成長できる」と感じ、大学教育に携わりたいと思ったことからである。大学1年次に文学部初年次導入科目「知のナヴィゲーター」を受講し、主体的に学び、自らが発信することが大学での学びでは大切であるという話に衝撃を受けた。
元々、人見知りで、人前で話すことや人を巻き込むことが苦手だったが、その話をきっかけにグループワーク等でも積極的に発言し、少しずつ周りを巻き込むように心がけていった。この経験をきっかけに自らが成長できたという実感があり、あれだけ人見知りかつ人前で話すことが苦手だった私を成長させた「大学教育」はすごい、という想いから、大学に携わる仕事につくことを考え始めた。
元々、人見知りで、人前で話すことや人を巻き込むことが苦手だったが、その話をきっかけにグループワーク等でも積極的に発言し、少しずつ周りを巻き込むように心がけていった。この経験をきっかけに自らが成長できたという実感があり、あれだけ人見知りかつ人前で話すことが苦手だった私を成長させた「大学教育」はすごい、という想いから、大学に携わる仕事につくことを考え始めた。
このような経緯で私は大学職員もとい大学教育に携わろうと考えました。
元々は大学職員という道ではなく民間企業から大学教育に携わり、大学を変えていくことや大学をコンサルティングしたいという気持ちで大学業界を目指しました。しかし、就職活動を行うにつれて、私のしたいことは利益の追求ではないため民間企業ではできないと思い、大学職員という職業を選んだという経緯があります。大学1年から学内でアルバイトしていたため、大学職員という職業があることは知っていましたが、諸事情により就職活動前は大学職員という道は選ぼうとは考えておりませんでした。ただ、就職活動を重ねるにつれて大学職員になることで自分のやりたいことに近づるのではないかと感じ、大学職員の道を選びました。あまり具体的ではないのですが、今回の記事で私が大学業界を志した理由がわかったのではないでしょうか。なかなか自己開示をするのは恥ずかしいですが、実名でブログをやっていますのでどんどん自己開示をしていきたいと思います。