初ゴルフ
おはようございます!
風邪が流行っている
東京大学大学院「大学経営・政策コース設立10周年記念シンポジウム」のご案内
おはようございます。
昨日は東京、雪と雨が降りましてすごく寒いです。
風邪が流行っているのでみなさん、気をつけてくださいね!
さて本日は高等教育論や大学行政論等を取り扱う大学院の1つである東京大学大学院大学経営・政策コースの10周年記念シンポジウムについてご案内します。私が在籍しております桜美林大学大学院と同じように大学職員が多く通っている大学院になります。
少しでも大学職員の方で「大学院に行っていたいな・・・」と悩んで方は必見です!
日時:2015年3月28日(土)15時〜17時半
場所:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール(赤門左手建物)
費用:参加費無料
詳細は下記のURLからご覧ください。
この案内をみて思いついたのは日本全国にいくつか高等教育関係について学べる大学院があるのですが、在学生や修了生を交えたミニ勉強会(具体的ではありませんが・・・)とかできればいいなと感じました。
高大接続改革実行プランについて考えてみる
こんばんは!
この改革実行プランは、平成26年12月22日の中央教育審議会答申(「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について」)で提言された内容を具体的に改革プランとして国がまとめたものになります。
ここで私が注目したのは「アドミッション・ポリシー」の明確化を掲げていることです。
大学評価の中で3ポリシーに関して確認している認証評価機関もある中で、なぜここで「アドミッション・ポリシー」の明確化をこの実行プランで掲げられているかが少し疑問に感じました。
ただし、この改革プランを見る限りでは、2014(平成26)年度中に「アドミッション・ポリシー」に関する事例集を文科省が取りまとめ、2015(平成27)年度中には「アドミッション・ポリシー」に盛り込むことが求められる事項をまとめてガイドラインにするということでした。これにより、このポリシーの実質化をを図るきっかけになる思いますので悪くはない取り組みではないでしょうか。
しかし、いくらポリシーを設定しても、そのポリシーに基づいて大学内での運用をどのように行い、機能させるのか、またどのような検証体制を構築するのか、など各大学で本当の実質化に向かうための検討を行う必要があります。
少しでも今回の実行プランを通して、ポリシーの実質化を図れればと思います。
本日はこれくらいにしたいと思います。
「―職員による職員のための―大学用語集」(大学行政管理学会学事研究会編)について
【速報】中教審大学分科会大学教育部会(1/15)
②アドミッションポリシー等の3ポリシー(アドミッション、カリキュラム、ディプロマ)に加え、アセスメントポリシーの法令での義務化について
③認証評価制度の改善のための法令改正について
①→1/27(火)の大学分科会にて議論し、次期へ持ち越しか検討する。まとまれば法令化を検討する。
②→次期へ持ち越し。
③→現段階での変更は認証評価第2サイクル途中であり、現場が混乱するため、次期へ持ち越し第3サイクルに向けて法令改正を検討する。
桜美林スクーリング『大学評価論』
こんばんは。
ここ最近更新できずじまいでしたね。