ご無沙汰しております。。。
最近更新が滞っており、申し訳ありませんでした。
得意の三日坊主が出てしまいました・・・。
今日からは定期的にきちんと更新してまいりたいと思います。
さて2014年度も終わり、2015年度に突入し、はや21日目。
東京での生活が2年目に突入しました。
更新が滞っていた2~4月の近況報告を少しずつ報告していくことと、今起きているホットな高等教育関連のニュースや話題提供などを行っていきたいと思います。
まず第1弾として今週はCDA養成講座について今週は触れていきたいと思います。
第47回の養成講座を1月下旬から受講し、4月上旬に全10回の講座を受講してやっと終了することができました。ただし、CDAの資格は養成講座の修了ではなく、1次試験、2次試験の両方を合格し、諸手続きを経て、やっと資格取得となります。そんなCDAの資格についてご紹介していきたいと思います。
最後に。。。
さぼり癖のある私をお許しください。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
初ゴルフの結果
初ゴルフ
おはようございます!
風邪が流行っている
東京大学大学院「大学経営・政策コース設立10周年記念シンポジウム」のご案内
おはようございます。
昨日は東京、雪と雨が降りましてすごく寒いです。
風邪が流行っているのでみなさん、気をつけてくださいね!
さて本日は高等教育論や大学行政論等を取り扱う大学院の1つである東京大学大学院大学経営・政策コースの10周年記念シンポジウムについてご案内します。私が在籍しております桜美林大学大学院と同じように大学職員が多く通っている大学院になります。
少しでも大学職員の方で「大学院に行っていたいな・・・」と悩んで方は必見です!
日時:2015年3月28日(土)15時〜17時半
場所:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール(赤門左手建物)
費用:参加費無料
詳細は下記のURLからご覧ください。
この案内をみて思いついたのは日本全国にいくつか高等教育関係について学べる大学院があるのですが、在学生や修了生を交えたミニ勉強会(具体的ではありませんが・・・)とかできればいいなと感じました。
高大接続改革実行プランについて考えてみる
こんばんは!
この改革実行プランは、平成26年12月22日の中央教育審議会答申(「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について」)で提言された内容を具体的に改革プランとして国がまとめたものになります。
ここで私が注目したのは「アドミッション・ポリシー」の明確化を掲げていることです。
大学評価の中で3ポリシーに関して確認している認証評価機関もある中で、なぜここで「アドミッション・ポリシー」の明確化をこの実行プランで掲げられているかが少し疑問に感じました。
ただし、この改革プランを見る限りでは、2014(平成26)年度中に「アドミッション・ポリシー」に関する事例集を文科省が取りまとめ、2015(平成27)年度中には「アドミッション・ポリシー」に盛り込むことが求められる事項をまとめてガイドラインにするということでした。これにより、このポリシーの実質化をを図るきっかけになる思いますので悪くはない取り組みではないでしょうか。
しかし、いくらポリシーを設定しても、そのポリシーに基づいて大学内での運用をどのように行い、機能させるのか、またどのような検証体制を構築するのか、など各大学で本当の実質化に向かうための検討を行う必要があります。
少しでも今回の実行プランを通して、ポリシーの実質化を図れればと思います。
本日はこれくらいにしたいと思います。