【第3期機関別認証評価】実地調査について②
さて、前回に引き続き、実地調査について触れていきます。
実地調査2日目のスケジュール
- 事務局、評価者集合
- 評価者打合せ
- 個別面談(3)
- 学生インタビュー
- 昼食
- 個別面談(4)
- 全体面談(2)
- 事務局、評価者解散
以上の流れで実地調査2日目が行われました。
ちなみに2日目の個別面談については60分間を2回行い、学生インタビューについて60分間行われました。なお、学生インタビューについては、2つのグループに分かれて行われました。
1日目のところで個別面談、評価者打合せについては触れましたので、1日目とは違った全体面談と、学生インタビューについて触れたいと思います。
学生インタビュー
個別面談等で参加する教職員とは異なり、学生さんについては「大学基準協会」「認証評価」とは何かというのは知らないと思いますので、早めに集合していただき、どういった趣旨でインタビューが行われるか、などをレクチャーしました。
全体面談
全体面談(2)の時は、①全体面談(1)の積み残した基準に対する本学側の回答・見解に対する質問、②学生インタビューや個別面談を踏まえた追加質問や確認、③実地調査を踏まえた講評、などが行われました。
最後の評価者打合せ後
ここでは場合によって、不足している資料等があれば追加で申し出があったりします。あとは、資料発送などの依頼があったりしますので、それに向けて必要に応じて紙袋や段ボールなどを準備したりします。
まとめと次回予告
2日間の実地調査が終わってホッとしすぎて、だいぶ気持ち抜けたような気がします。なので、さすがにこの3日間は予定もありましたがだいぶ緩やかに過ごした感じでもあります。と、いうことで久々に7日(日)と8日(月)の更新ができませんでした。しかし、なかなか毎日更新も厳しいので緩やかに定期的に更新しようと思います。
ちなみに次回は実地調査以降のスケジュールについて簡単にまとめていこうと思います。