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山咲博昭の活動記録 -大学職員の学習ポートフォリオ-

27歳の誕生日を機に日々の学習記録をブログを始めました。大学院や勉強会等での学びによる気づきを記録していきます。 また、たまに勉強会・交流会とのイベントの案内も行っていきます。 twitter:@hysaki

平成28年度設置計画履行状況等の結果について

おはようございます。

昨日(2/18)にタイトルの設置計画履行状況等の結果が文部科学省のホームページに上がってましたね。

 

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/__icsFiles/afieldfile/2017/02/17/1382264_0217_1_1.pdf

 

文部科学省による結果概要によれば、「調査対象443校のうち,設置計画の履行状況等が不適当として是正意見及び改善意見が付された大学等は237校であり,意見が付されなかった大学等は206校であった」とあり、履行状況等の調査を受けている大学の半数以上で何かしら意見が付されていることになります。

 

なお、第3期機関別認証評価から、これらの結果に基づき、改善状況も評価の対象として組み込むことが、2016年3月18日付で中央教育審議会大学分科会「認証評価制度の充実に向けて(審議まとめ)」において言及されております。

 

審議まとめによれば、「指摘事項等は飽くまで設置計画の履行状況等に対するものであり,認証評価機関が行う評価の基準と必ずしも同一の基準によるものではないが,内部質保証の観点からも,指摘事項等に対する当該大学の取組がなされているかは重要であることから,認証評価制度においても指摘事項等を把握の上,評価を行うことが 望ましく,両者の連携について認証評価に関する省令においてもその位置付けを 明らかにすることが求められる」とあり、2016年3月31日付で文部科学省より省令改正の通知(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/038/siryo/__icsFiles/afieldfile/2016/04/25/1369683_03.pdf)がなされました。

 

過半数の大学が何かしらの意見が付されておりますので、認証評価上も確認が求められますが、評価者が異なることや必ずしも同じ評価の視点ではないことから認証評価機関ごと、評価者ごとに評価のあり方に差が出てくることが考えられます。

第3期の認証評価では、このような連携も行われますので、漏らさずに自己点検・評価を行う必要がありますね。

ちなみに、第2期認証評価から既に大学基準協会では評価がなされていた観点なので、どのように評価されるのかは参考になるかもしれません。

設置計画履行状況等の結果の過年度比較や認証評価でどのように扱われているのかも余裕があれば確認していければなと思います。

※携帯からの更新なので、またリンクの埋め込みなどの所作をするかと思います。見にくくて申し訳ないです。