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山咲博昭の活動記録 -大学職員の学習ポートフォリオ-

27歳の誕生日を機に日々の学習記録をブログを始めました。大学院や勉強会等での学びによる気づきを記録していきます。 また、たまに勉強会・交流会とのイベントの案内も行っていきます。 twitter:@hysaki

高大接続改革実行プランについて考えてみる

こんばんは!

ここ数日、若干業務が立て込んで遅くまで残業する傾向にあります。皆さんの大学も入試やら新年度の準備で遅くまで残られているのではないのでしょうか。
 
さて、今日は文科省のホームページで公開されました『高大接続改革実行プラン』について取り上げたいと思います。
 

高大接続改革実行プランについて:文部科学省

 

この改革実行プランは、平成26年12月22日の中央教育審議会答申(「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について」)で提言された内容を具体的に改革プランとして国がまとめたものになります。

 

ここで私が注目したのは「アドミッション・ポリシー」の明確化を掲げていることです。

大学評価の中で3ポリシーに関して確認している認証評価機関もある中で、なぜここで「アドミッション・ポリシー」の明確化をこの実行プランで掲げられているかが少し疑問に感じました。

 

ただし、この改革プランを見る限りでは、2014(平成26)年度中に「アドミッション・ポリシー」に関する事例集を文科省が取りまとめ、2015(平成27)年度中には「アドミッション・ポリシー」に盛り込むことが求められる事項をまとめてガイドラインにするということでした。これにより、このポリシーの実質化をを図るきっかけになる思いますので悪くはない取り組みではないでしょうか。

しかし、いくらポリシーを設定しても、そのポリシーに基づいて大学内での運用をどのように行い、機能させるのか、またどのような検証体制を構築するのか、など各大学で本当の実質化に向かうための検討を行う必要があります。

 

少しでも今回の実行プランを通して、ポリシーの実質化を図れればと思います。

本日はこれくらいにしたいと思います。