山咲博昭の活動記録 -大学職員の学習ポートフォリオ-

27歳の誕生日を機に日々の学習記録をブログを始めました。大学院や勉強会等での学びによる気づきを記録していきます。 また、たまに勉強会・交流会とのイベントの案内も行っていきます。 twitter:@hysaki

大学時代を振り返る(大学職員になったきっかけ)

おはようございます。

昨日は更新がほぼ日をまたぎそうな時間で申し訳ありませんでした。
 
さて本日は私の大学職員の原点ともいえる大学時代の振り返りを行いたいと思います。
この大学時代の経験がきっかけとなって大学職員になろうと思いました。
後述の文章は私のスタッフ・ポートフォリオからの引用になります。
 
【大学に職員として就職した経緯】
大学職員を志望しようと思ったきっかけは、自らの体験により「大学教育によって人は変われる、成長できる」と感じ、大学教育に携わりたいと思ったことからである。大学1年次に文学部初年次導入科目「知のナヴィゲーター」を受講し、主体的に学び、自らが発信することが大学での学びでは大切であるという話に衝撃を受けた。
元々、人見知りで、人前で話すことや人を巻き込むことが苦手だったが、その話をきっかけにグループワーク等でも積極的に発言し、少しずつ周りを巻き込むように心がけていった。この経験をきっかけに自らが成長できたという実感があり、あれだけ人見知りかつ人前で話すことが苦手だった私を成長させた「大学教育」はすごい、という想いから、大学に携わる仕事につくことを考え始めた。
 
このような経緯で私は大学職員もとい大学教育に携わろうと考えました。
元々は大学職員という道ではなく民間企業から大学教育に携わり、大学を変えていくことや大学をコンサルティングしたいという気持ちで大学業界を目指しました。しかし、就職活動を行うにつれて、私のしたいことは利益の追求ではないため民間企業ではできないと思い、大学職員という職業を選んだという経緯があります。大学1年から学内でアルバイトしていたため、大学職員という職業があることは知っていましたが、諸事情により就職活動前は大学職員という道は選ぼうとは考えておりませんでした。ただ、就職活動を重ねるにつれて大学職員になることで自分のやりたいことに近づるのではないかと感じ、大学職員の道を選びました。あまり具体的ではないのですが、今回の記事で私が大学業界を志した理由がわかったのではないでしょうか。なかなか自己開示をするのは恥ずかしいですが、実名でブログをやっていますのでどんどん自己開示をしていきたいと思います。